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よくあるご質問

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よくあるご質問

 

お客さまから寄せられるご質問とその回答を掲載しています。

 

相談はどのようにさせて頂ければよいですか?

まずは、お気軽に電話・メール等でご連絡を頂ければと思います。
その後お伺いさせて頂くか、弊社事務所で打合せさせて頂きます。

またオンラインでの打合せも可能です。
▶︎お問合せページ

相談内容がまとまっていない(もしくは多い)ですが相談可能ですか?

相談内容がまとまっていなくても、また要望が多い場合でも、 出来る限りお客様の考え・想いをヒヤリングさせて頂き、 アドバイスさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。

敷地が決まってなくても相談可能ですか?

もちろん可能です。

敷地選びは重要で、周辺環境と地盤状況をよく把握した上で、敷地検討される方が望ましいです。

敷地にどのような大きさや用途の建物が建てれるかなど、ご要望踏まえて敷地決定のアドバイスもさせて頂きます。

相談料に料金は必要ですか?

調査を行い実費が必要な場合以外は、無料で行わせて頂きますので、お気軽にご相談下さい。

ご希望がございましたら簡単なプラン図を作成させて頂きます。

その後弊社にご依頼頂きご契約にいたった場合、プラン作成費用は発生しません。

ただしご契約に至らなかった場合は、プラン作成費5万円~10万円(税込)を頂戴いたします。

※計画規模、内容によって異なります。

図面などから建物のイメージができるか不安です。

イメージを明確にするために、パースや模型など用いての打合せもでき、 ご納得頂いたうえで、デザイン等決定いたします。

相談時に必要な資料はありますか?

もし土地情報(面積・形状が分かる敷地測量図等)がわかるものがあればお持ちください。

場所によってどのような建物が建つか様々ですので、アドバイスさせて頂きます。

ただし土地が未定でも構いません。

設計事務所って何をするのですか?

建築設計事務所では、大きく分けて「基本設計」「実施設計」「工事監理」の3つを行います。


基本設計:お客様のご要望をお聞きし、敷地、立地条件、法令などを調査し、基本となるプランを作成します。

実施設計:施工会社の方が実際に工事を進める為の実施設計図を作成します。

工事監理:設計図通りの施工が進んでいるかの確認や建築主の代理となって、工事現場との打合せや指示、工事金額のチェックを行います。

設計事務所に依頼するメリットは何ですか?

設計と施工が同じ会社の場合、不利益な事は、建築主にメリットであっても、お客様の立場に立って提案する事が難しいケースがあります。設計を建築設計事務所が行い、施工会社と立場を分けることで、よりお客様の立場に立って要望を取り入れて進める事ができます。

また設計図書を作成し、数社の施工会社から見積りを取ることができ、工事費の比較検討を行う事ができる点もメリットとして挙げられます。

建築設計事務所に依頼すると割高になりますか?

設計料は国土交通省の告示により、人件費+経費+技術料で決められており、人件費は事務所規模により変動があります。弊社は工事金額の5.5%〜(規模・用途・条件により異なります。)承っております。

設計と施工が同じ会社の場合は、設計料が見積書に、それらより安価か無料で記載されている所もありますが、実際にはそれら設計料は工事費内に見えない形で組込まれており、決して建築設計事務所に依頼すると、一概に費用が割高になるわけではありません。

設計料はどの位必要ですか?またどのタイミングに必要ですか?

「設計・監理費用について」ページにて、WEB上で簡単に設計監理料の概算を算出するツールを公開しています。

また設計料お支払いのタイミングについても記載していますので、そちらををご覧下さい。

▶︎設計・監理費用について

どのような用途の設計依頼ができますか?

様々な用途の建物を設計させて頂きます。

何でもご気軽にご相談してください。

▶︎施工実績ページ

正式な依頼する前に、検討するための図面を作成してもらえますか?

仮契約という形で、相談時にお聞きしたご要望で簡単な図面、CG等を作成してお渡し、それらを基にご要望お聞きしフィードバックし修正も行いながら、打合せさせて頂きます。

その後ご契約となった場合、これら費用はいただきません。

ただしご契約に至らなかった場合は、プレゼンテーション作成費5万円~10万円(税込)を頂戴いたします。

※費用は計画規模や内容によって異なります。

建物予算についての相談は可能ですか?

もちろん可能です。ご希望の予算を考慮した上でご提案させて頂きます。

どれぐらいの工事費予算が適正なのかもアドバイスもさせて頂きます。

増改築、用途変更に伴う法適合されているかの相談は可能ですか?

可能です。弊社は増改築、用途変更に伴う法適合調査の実績が多くあります。

行政との折衝が多く必要で、複雑な事案であるケースである事が多いですが、どのように設計を進められるか、お気軽にご相談ください。

耐震診断・耐震補強が必要かの相談は可能ですか?

可能です。弊社は耐震診断・耐震補強の実績が多くあります。

社内に構造の専門部署もございます、お気軽にご相談ください。

構造計算の依頼も可能ですか?

可能です。 構造設計・構造計算のみの協力設計で依頼いただけますので、お気軽にご相談ください。

どのくらいの規模(震度)の地震に耐えられますか?

建築基準法では明確に震度いくつまで耐えられる様に設計する事は記載されていませんが、震度5弱程度で損傷せず、震度6強程度(大規模地震)で倒壊・崩壊しない性能が求められています。

弊社としては、基準よりも可能な限り安全性を考慮した設計を行います。

工事会社はどのように決めるのですか?

特に決まっているわけではなく、設計図書をもとに数社に相見積りを依頼し決定することもあります。

弊社から施工会社を紹介させて頂くことも可能です。

オンラインでの相談や打合せはできますか?

ビデオ会議やメールでのやり取りも、もちろん可能です。

アフターサービスや補償はどのようになっていますか?

建物完成後の不具合・手直し等は、設計監理者・施工者の各責任の範囲において、対応致します。

建物完成後、1年後に設計検査を行います。

規模によって行政に定期報告が必要な物件については、弊社が引続き調査・報告を承ることも可能です。

またあってはならないですが設計監理における重大なミスについては、万が一に備えて、日事連・建築士事務所賠償責任保険(建賠保険)に加入しております。

遠方での依頼は可能ですか?

場所は問わずお引き受け致します。

遠隔地の場合、交通費・出張費等はご負担頂くことはご了承ください。

その際は別途お見積りいたします。ただし近畿圏であれば不要です。

リフォームも相談できますか。

もちろん可能です。

既存ストックを生かし、リフォームする案件も増えており、用途変更を伴うケースもございます。

構想段階でも構いません、お気軽にご相談ください。