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主な調査内容

コンクリートコア抜き(圧縮試験・中性化試験)
直径90mm〜100mm程度のコンクリートコアを採取し、試験所にて圧縮強度と中性化深さを調べます。採取した部分には、無収縮モルタルを充填します。鉄筋コンクリート造の建物に用いられる、調査方法です。
コンクリートコア抜き(圧縮試験・中性化試験)
シュミットハンマー試験(圧縮試験)
右図の様な器具(シュミットハンマー)を平滑なコンクリート面にあて打撃します。測定面積は約15cm×10cmで、その測定面積の中に約15点のポイントを設け測定し、その平均値によりコンクリートの強度を測定します。その後合せて行う事が多い、ドリル試験を行ってもコンクリート躯体の非破壊性は高く、コア抜き試験に比べ簡易な方法です。
シュミットハンマー試験(圧縮試験)
ドリル削孔試験(中性化試験)
コンクリート面に電動ドリルで削孔を行い、削孔により落下するコンクリート粉を試験紙(フェノールフタレイン溶液を染込ませたろ紙)に受け取ります。そして試験紙が発色(赤紫色)した時に削孔を停止し、孔の深さとして測定します。
ドリル削孔試験(中性化試験)
超音波探傷試験(鉄骨完全溶け込み溶接部試験)
鉄骨の完全溶け込み溶接による接合部分の試験です。
チタン酸バリウムなどの圧電材料に電圧を加えると振動子は伸縮し超音波振動が発生します。この超音波振動を物体に入射させると物体の中を超音波が伝播し、空洞や材質の違う部分で反射して戻ってきます。
超音波探傷試験(鉄骨完全溶け込み溶接部試験)

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